インターネットを安全に行うための一つの提案
街中に公衆wifiスポットが溢れる今、外出先からインターネット接続されているかたも多いのではないでしょうか。
ただ、何となくセキュリティ面が心配・・とお感じの方へ。
VPNサービスをご存じですか?
今回はNordVPNというサービスをご紹介します。
VPN仮想プライベートネットワークとは
まずVPNについてですが、ものすごーく簡単に説明すると、トンネルを作成し、その中で通信のやり取りを行うしくみです。
・インターネットトラフィックを暗号化し、
・IPアドレスと仮想ロケーションを非表示にするツール
です。
どのような目的で使用されるか
・ネット上のプライバシーとセキュリティの大幅向上
・暗号化により、第三者によるオンライン活動の監視行為を防ぐ
・ISP(インターネット接続業者)さえも見ることができない
といった効果が挙げられます。
全てのトラフィックがリモートサーバー経由なので、居住地で制限されているWEBサイトへのアクセスが可能になります。
具体的にどのような感じなのかというと、
ノードVPNの5つの利点
1.オンラインデータを保護したい
公衆wifiスポットで接続した場合、悪意のある第三者から、あなたが送受信するhttpsを使用しないWEBデータや送受信データが盗まれる可能性があります。
同様に、安全でないアプリケーションから漏洩することも。安全なアプリかそうでないかを見分けるのは、ぱっと見、難しいですよね…。
ですが、VPNはすべてのインターネットトラフィックを暗号化するため、安全でないWEBサイトやアプリを心配する必要がなくなります。
2.ブロックされたWEBサイトにアクセスしたい
中国でYouTubeを使う場合、VPNが必要です。
IPアドレス変更、リモートホスト経由でインターネットトラフィックをリダイレクトすることで、元のIPを使ってブロックされたWEBサイトにアクセスできるようになります。
旅行中でも、家にいる時と同じようにアクセス可能です。
海外にいてもお気に入りのコンテンツを見逃すことはないですね!
3.安全ではない接続を頻繁に利用したい
公衆wifiスポットは基本的に安全ではありません。ホテルや空港、コーヒーショップなど、公共ホットスポットを頻繁に使う場合はVPNが必須です。
サイバー犯罪者が様々な技を駆使してインターネットトラフィックをスパイしたり、データを盗んだり、マルウェアをデバイスに埋め込んだりする可能性があるためです。
公衆wifiはVPNを常にオンにしておく必要があると思われます。
4.政府による違法な監視を避けたい
国により、政府が管轄地域で運営されるISPへ、直接・間接的なアクセスを有しています。
中国などはそうですよね。
特定のオンラインアクティビティを活発に追跡するようです。
あらゆる種類の政府間協定を理由に、情報を他の国と情報を共有することも。
VPNはISPや政府を含む、全ての第三者からオンラインアクティビティを守ります。
5.ファイル共有サービス(P2P)を使用している
P2Pを以下の目的で合法的に使用する場合、困ることも。
オープンソースソフトウェア
パブリックドメインビデオの配信
組織内での大量の内部情報の共有
サービス更新のプッシュ
ISPは帯域幅制限を設定し、ユーザーをP2Pサービスから遠ざけようとしています。VPNを使うことにより、ISPはトラフィックを確認できず、PSP共有を制限できなくなります。
NordVPNダウンロードはこちら
ノードVPNを使う利点を5つ挙げてみました。興味のあるかたは公式サイトを覗いてみてくださいね。
それではまた!皆様、良いお年をお迎えください。